歌手北島三郎(81)が7日夜、次男で音楽家の大野誠さんの訃報を受けて、会見を行った。以下、北島一問一答。
◇ ◇
--どういう状況で訃報を知った
北島 状況は先ほどうちの社長(長男の龍さん)が説明してくれたと思いますけど、彼が全部報告しました。
--自宅にいたのか
北島 そうです。彼から聞かされて、とても…。
--最後に会ったのは
北島 今年正月に、去年ちょっと体調を崩しまして、会社に出られなかったんですよね。今年は会社の仕事を始めようと。そのときに元気な息子の誠の姿を見まして、ほっとしてまあ、「体に気をつけて頑張ろうよ」というようなことで、会って。時々、家に戻ってきたりするんですけど。
--変わった様子は
北島 全然ないですよね。そういう姿やことは、俺にははあまり見せない。
--肝臓が悪かった
北島 息子たちは話し合って、俺には心配かけたくないと。あまりそういうことは言わないです。とても頑張り屋です。
--1人暮らしだったそうだが、心配していたか
北島 私自身は息子を信用しています。信じてます。嫁さんは心配で「あんた大丈夫か」ってしょっちゅう電話したり。誠も優しいから、ときどき(電話で)「いま何チャンネルを見なさいよ。こんな治療があるから、自分もやってみたら」と、しょっちゅう。「こんな食べ物もいいんだぞ」と。俺よりも、嫁さんにかかってくることが多いかな。最近は俺のこともね。体調を、頸椎(けいつい)をやったし、病院にも来て心配してくれたんですけど。
--死因は心不全。心臓にトラブルは
北島 俺は全く感じなかった。彼はもし、それだとしたら、俺に隠していた。(嫁にも?)言わないね。昔から思いのままに1人でやるのが好きでしたから。自分でこういうことしてってやって、いつのまにやら楽器も弾くわ歌も歌うわって。そしたらあるときから、私にアドバイスしてくれたりとか。だから息子であって、よき私の相方でもあったかな。