長瀬智也「異変に気づけなかったことは悔しい思い」

会見を行う、右から松岡昌宏、城島茂、国分太一、長瀬智也(撮影・江口和貴)

 TOKIOの城島茂(47)、国分太一(43)、松岡昌宏(41)、長瀬智也(39)が、自宅で女子高生に無理やりキスしたなどとして強制わいせつ容疑で書類送検され1日、起訴猶予処分となった山口達也(46)の件を受けて会見を開いた。

 メンバーは、山口が2月12日に不祥事を起こし、3月末に捜査を受けながら事務所やメンバーに報告せず、NHKが不祥事を速報した25日に都内のスタジオでフジテレビ系「TOKIOカケル」の収録を行った後、事態を知ったことについて、それぞれの思いを語った。国分太一(43)は「異変に気づけない自分、相談できない空気を作っているグループ、というのもあったのかなと、ふがいない思い」とTOKIOというグループ自体にも問題があったと謝罪した。

 国分 5分前まで収録して、山口の異変に気づかなかった…情けないこと。23年、一緒にやっているのに何で…と悔しく思う。その中、番組で語らなければいけない…正直、何が起きているかは、僕の耳にはテレビで知るような状況しか入らない。何で相談がなかったか、悔しい思いがありますけど、異変に気づけない自分、相談できない空気を作っているグループもあったのかなとふがいない思い。

 松岡昌宏(41)は「家の前で刑事が2人来て事情聴取を3回受けたと…それを事務所、メンバーに言えなかったのか? お恥ずかしい話、僕の中でクエスチョン。騒動の1つの原因…彼の甘さなのかなと思った時、どういう気持ちでテレビに出ていたのか? と。自分が逆の立場なら、そのメンタルはない」と山口の対応に理解できないという思いを重ねて強調した。

 長瀬智也(39)は「自分も収録後に聞き、理解できないまま次の現場に行き、冷静に飲み込めない自分がいた。一部の報道で『怖くて言えなかった』と言ったのを耳にして、そういう精神状態の中で一緒に仕事しているメンバーである自分たちが、異変に気づけなかったことは悔しい思いです」と吐露した。

 城島茂(47)は「引き起こした要因はメンバーの彼に対する甘さもあったのではないかと思っています」と断じた。