落語家の立川志らく(54)が、TOKIO山口達也(46)のグループ脱退およびジャニーズ事務所退所について「TOKIOのためにはこれしかなかった」と私見を述べた。
7日放送のTBS系「ひるおび!」は、ジャニーズ事務所が山口との契約を解除したことを取り上げた。同事務所は、飲酒における問題を抱える山口に対し「再び社会に復帰するためには、本人の強い意志と周囲のサポートが不可欠です。無期限謹慎という曖昧な形ではなく、本人の強い意思でもある辞意を受け入れ、山口が1人の人間として自分と向き合う形をとらせるべきだと決断いたしました」と契約解除の理由を説明し、山口の今後について「彼を長年育んできた立場として、彼が健やかな一人の人間としての精神と振る舞いを取り戻し、被害者の方の許しを十分に得た上で、どのような形であれ未来を描けるまで具体的に支援することが弊社の責任と考えます」とサポートしていくことを明言した。
志らくは同事務所の発表に「救いはジャニーズ事務所が見捨てなかったということ。もう社会的制裁を十分に受けたし、被害者とも示談が成立しているわけで」と複雑な思いをにじませたが、「今の世の中、一番怖いのはネット社会だから、いろんな人が正義をかざして攻撃してくる。正義だから間違ってはいないんだけども、それがひとつの塊になるとこんなに怖いことはない。それは被害者に対しても加害者に対しても両方にうわーっと来るから」と、ネット上で被害者への誹謗(ひぼう)中傷が書き込まれるなど飛び火して騒動が広がってしまったことを指摘し、「今のネット社会は本当に怖い。TOKIOのためにはこれしかなかった」と沈静化のためにも山口の契約解除はやむを得ない決断だったとの考えを述べた。