大谷亮平「本当にうれしい」初主演映画舞台あいさつ

映画「ゼニガタ」の初日舞台あいさつに出席した、左から渋川清彦、小林且弥、大谷亮平、安達祐実、綾部真弥監督

 大谷亮平(37)が26日、東京・シネマート新宿で、日本映画初主演の「ゼニガタ」(綾部真弥監督)の初日舞台あいさつに立った。

 韓国で人気獲得後、日本で俳優活動を始めた大谷にとって、日本映画出演も初。「(主演は)本当にうれしい。俳優としていつかはやってみたいと思っていた。日本でのスクリーンデビューもうれしい気持ちでいっぱい」。ほか小林且弥、安達祐実、渋川清彦が出席。