鈴木亮平「西郷どん」愛加那ら残し薩摩へ12・0%

西郷どんより(C)NHK 

 鈴木亮平主演のNHK大河ドラマ「西郷どん」(日曜午後8時)3日放送の第21話の平均視聴率が12・0%(関東地区)だったことが4日、ビデオリサーチの調べで分かった。前週視聴率は12・2%だった。最高視聴率は第5話の15・5%。

 主演の鈴木亮平(33)が「大河を背負う覚悟をしっかり持ち、西郷さんに負けないように西郷隆盛という大きな男に相撲を挑む覚悟」と語った作品。脚本の中園みほ氏は「原作に師弟愛、男女の愛、ボーイズラブまでラブストーリーがちりばめられています」と、大河史上初のボーイズラブを描く可能性を示している。

 第21話は、 吉之助(鈴木亮平)と愛加那(二階堂ふみ)に子供が誕生する。吉之助は子供の名前を「菊太郎」と決めるが、龍佐民(柄本明)は反対し「菊次郎」とするよう説得する。愛加那は反発するも佐民の話を聞いて引き下がり、名は「菊次郎」と決まった。一方、薩摩では出世した正助(瑛太)が、久光(青木崇高)から名を賜り一蔵と改める。そして、吉之助を薩摩に戻すことを許される。一蔵は島に吉之助を迎えにいき、3年ぶりの再会を果たす。一蔵は薩摩に戻るよう説得するが、吉之助は断ってしまう。しかし、一蔵が愛加那に託けた荷物の中味を見た吉之助の心に変化が現れる。その様子に愛加那は動揺するが、周囲の説得を受け吉之助を引き留めることを諦めた。吉之助は、愛加那とお腹に宿る新しい命、そして菊次郎を残し薩摩に戻っていく、という内容だった。