吉田裕2カ月ぶり舞台復帰 久々ドリルにツッコミ

約2カ月ぶりに舞台復帰した吉田裕(右)は、すっちーと名物ギャグ「乳首ドリル」も披露

 「乳首ドリル」でおなじみ、吉本新喜劇の吉田裕(39)が1日、和歌山県民文化会館大ホールで行われた「吉本新喜劇全国ツアー2018」和歌山公演で約2カ月ぶりに舞台復帰した。

 4月上旬に肝膿瘍(のうよう)を発症し入院。手術を受け、同月中旬には退院し、療養していた。

 吉田がいつもの黄色いスーツで登場すると、会場は大盛り上がり。相棒のすっちー(46)が「ちょっと痩せた?。なんかあったん?。あんまりきつくしたらあかんな」と療養明けの吉田をイジる場面もあったが、元気に「乳首ドリル」を披露した。あまりにも長い「すな!すな!」のやりとりに吉田は「ちょっとは気ぃ使えよ!」と久しぶりのドリルにツッコミ。大爆笑の会場からは、大きな拍手が送られた。

 終演後、すっちーは吉田の仕上がりに不満だったらしく、「手加減ナシでいきました」とコメント。吉田は「抑えめにきてくれるのかなと思ったら全力でした」と2カ月ぶりのドリルを振り返った。さらにすっちーが「今日の(吉田の)復帰、皆さんが『お帰り』の大歓声あるんかな、と僕らも思ってたんです。こいつ(吉田)も出る瞬間、肩で風切ってたのに、普段よりちょっと抑えめくらいの歓声でしたね」と暴露。吉田も「その時、1番傷口が痛みました」と苦笑いしていた。

 入院中には担当の医師から「傷口を目立たないようにしましょう。服を脱がれる仕事してますよね」と言われたらしく「AV男優と勘違いしていたのでは?」と疑ってしまったという吉田。それでも「本当に傷を目立たなくしてくれた」と治療を受けた医師に感謝していた。

 新婚の妻で、同劇団員の前田真希(38)からは「無理せんとアカンかったらアカンっていいや」とアドバイスを受けたといい、37日間の入院中は毎日、顔を出してめちゃくちゃ心配してくれた、と献身的なサポート受けたと明かした吉田。「不摂生だったと思うし、同じ心配をかけないように生活態度を改めます」と宣言した。