前園真聖氏が語る西野監督「おちゃめで天然な兄貴」

前園真聖

 サッカー元日本代表FWでタレントの前園真聖(44)が、サッカー日本代表の西野朗監督と選手たちとの信頼関係についてつづった。

 前園は4日、ブログを更新。ワールドカップの2カ月前に代表監督に就任した西野監督について、「その時から西野さんは、何があってもすべてのリスクを背負う覚悟をすでに決断していたと思います」と私見を述べた。

 大会前には結果を出せなかったが、「常に選手との対話を重視して、全員を本番前の試合でピッチに立たせ、見極めと同時に本番に向けて全員で戦う準備をさせて、本大会に向けてモチベーションを上げるこを考えていたと僕は感じています。少ない準備期間でも、監督が選手の良さを一番に考えて、ピッチでその良さを最大限に発揮できることがチームの力になる。そのことを西野さんは今までの監督としての経験から確信していたのだと思います」とした。

 そんな西野監督と選手たちとが短期間で信頼関係を築けたことについて「監督でありながらよき理解者でもあり、ちょっとおちゃめで天然な兄貴みたいな存在だったのではないかと」と推察し、「監督は選手を信じて、選手はこの監督のために一緒に戦う決断をする。そこに監督と選手との信頼関係が短い期間で生まれたのだと思います」と前園。日本代表は惜しくも8強入りを逃し、「できれば次のステージでもう一度本気のブラジルと戦う西野監督と日本代表を見たかったです…」と残念がったが、「最後の最後まで本当に素晴らしい戦いを見せてくれた西野監督と選手達に感謝です」とたたえた。