徳永えり、性的描写の多さに「攻めに攻めている」

テレビ東京系連続ドラマ「恋のツキ」の会見に出席した、左から神尾楓珠、徳永えり、安藤政信。一番左は、この日欠席した渡辺大知のパネル(撮影・遠藤尚子)

 女優徳永えり(30)が25日、東京・六本木のテレビ東京で、初主演となる連続ドラマ「恋のツキ」(26日スタート、木曜深夜1時)の会見に、共演の神尾楓珠(19)安藤政信(43)とともに出席した。

 結婚目前の恋人と、16歳年下の高校生との間で揺れるアラサー女性の恋模様を描く。劇中ではセックスシーンのほかにも性的な描写が多く、徳永は「テレビでは…ってくらい攻めに攻めている。でも、隠すことで伝わらないのでは意味がない」と話した。ベッドシーンを演じた安藤から「肌が柔らかくて、すてきでした」と告白されると、顔を手で覆いながら赤面していた。