渡辺麻友「本来は闇深いので生かして」難役演じる

斉藤由貴からの手紙と折り鶴を手に笑顔を見せる渡辺麻友(左)と堀井新太(撮影・横山健太)

 元AKB48渡辺麻友(24)が30日、都内で、フジテレビ系連続ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」(8月4日スタート、土曜午後11時40分)の制作発表会見に出席した。昨年末にAKB48を卒業後、初の連ドラ出演で主演を務める。

 15年前に実兄が殺人犯になったことから人生が一変し、現在はミュージカル女優になることを夢見ながら、キャバクラに勤める主人公の女性を演じる。「本来は、どちらかというと闇深いタイプなので、そこはうまくいかしています」と笑顔で明かした。