マドンナはサッカーママ プロ目指す次男と欧州移住

マドンナ(2016年2月15日撮影)

 米歌手マドンナ(59)が、16日に還暦を迎えることを記念し、アフリカのマラウイ共和国の子供たちのために6万ドルの募金キャンペーンをスタートさせた。

 同国から4人の子供を養子に迎えているマドンナは、「これ以上ないほどの素晴らしい誕生日プレゼント。それは世界中のファンと美しい国マラウイ、そこで暮らす助けを必要としている子供たちをつなげること」とコメント。募金はマドンナのフェイスブックのページを通じて今月末まで受け付けが行われる。集まった募金は全額、マラウイでも特に貧しい地域の孤児院に送られ、子供たちの食費や学費、制服代、そして医療費に充てられるという。7月30日のスタートから1時間で3200ドルを集め、1日現在2万7000ドルを超える額が集まっている。

 そんなマドンナは、同国から養子に迎えた次男デビッド君(12)がプロのサッカー選手を目指しているため、英才教育を受けさせるために昨年からポルトガルに移住。このほど、イタリア版ヴォーグ誌のインタビューで、「サッカーママなら誰でも、ある意味で自分の人生を捨てる必要があると実感している」と語り、ベンフィカFCのユース・アカデミーに入った息子中心の生活を送っていることを明かした。一方で、「素晴らしいミュージシャンたちに出会い、新アルバムで一緒に仕事をすることになった。リスボンは私の音楽や仕事に影響を与えている」とも語り、数カ月以内に新曲をリリースする可能性を示唆。年内にも新アルバムをリリースすると明かした。(ロサンゼルス=千歳香奈子)