高杉真宙、収録中に泣きそうになった瞬間とは

公開2日目の舞台あいさつに出席した高杉真宙(撮影・松浦隆司)

俳優高杉真宙(22)が2日、大阪市内で、声優に初挑戦したアニメ映画「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」(牛嶋新一郎監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。1日の東京に続き、公開2日目の大阪でのあいさつでは、収録中に泣きそうになったシーンを明かした。

主人公の「僕」の声優を務めた高杉は私生活ではアニメが大好きだという。「一番、泣きそうになった瞬間があります。僕が収録していないとき、みなさんがマイクの前に立ってセリフを言っているときです」と話し、そのときの感情について「いまアニメを撮っているんだ。目をつぶると、アニメが…。幸せな時間だった」と打ち明けた。

舞台あいさつには膵臓の病気を抱えるヒロイン「桜良」の声優のLynn、ヒロインの親友、恭子役の声優の藤井ゆきよ、牛嶋監督が出席した。

マイクを握った藤井が「当たり前にいた親友が…。なんかそのことを思うと……」と涙を見せ、「なんか当たり前をいとおしく思って毎日を過ごしたいな」と話すと、高杉は何度もうなずいていた。