川本成(44)が主宰する演劇ユニット、時速246億の舞台「バック・トゥ・ザ・ホーム2018」(11月7~12日、東京・赤坂レッドシアター)「バック・トゥ・ザ・ホーム2」(11月16~25日、同所)の制作発表会が29日、都内で行われ、川本のほか出演者らが出席した。
宇宙人との出会いをテーマにしたコメディー。16年に初演した全日完売の人気舞台を再演後、その続編となる新作を上演する。
2年越しの再演について、川本は「変わらざるを得ない部分もあるし、あえて変える部分もあります」といい「いいところを残しつつ、バージョンアップしている。初演を見た方も楽しめると思います」と自信をのぞかせた。
「-2018」の上演終了から4日後に「-2」の上演が始まる。「どうなるか読めないです。全21公演なんですけど(再演終了後の)次の日からセットを組み直して、場当たりして、ゲネやって…」とタイトスケジュールに遠い目になりながら、「ストイックな感じで、大変かも知れません」と笑った。
男性出演者ばかりの舞台だが、初演時代から稽古場でキスが流行したという。川本は「何かって言うとキス。カーテンコールとか、打ち上げとか」。特にお笑いトリオ、鬼ケ島のアイアム野田(41)が積極的と明かすと、壇上でも2人はキスの流れに。嫌がる川本ににじり寄りつつキスを披露すると、野田は「めちゃくちゃ柔らかかったです」と満足げに話し、爆笑をさらった。
キス後、師匠である萩本欽一(77)にこの姿を見せられるのかと聞かれると、「『0点!』って言われる。絶対に怒られる」と苦笑い。気を取り直して「(萩本にも)舞台を見てほしい」とアピールすると、「今真面目にやってバランスを取ろうとしたでしょ」と作・演出の細川徹氏から突っ込まれ、タジタジの表情だった。
発表会には和田琢磨、高橋良輔、平子悟、小野坂昌也、八十田勇一も登壇した。