モデルでタレントのダレノガレ明美（28）が、ハリウッド女優になるための渡米を断念したと一部で報じられ、困惑する様子を明かした。

ダレノガレは8月19日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演し、「ハリウッド女優になるために、しばらく日本を離れます」と宣言。ハリウッド映画「オーシャンズ8」に刺激を受け、鑑賞した当日に決めたと明かしていた。

しかし22日に都内で行われた第31回日本メガネベストドレッサー賞の表彰式に出席した際、当初から障壁だった英会話が上達していないことから渡米の予定を先送りにすることも想定していると語った。

その発言から、一部ネットニュースでは「渡米断念」と報じられたが、ダレノガレは23日更新のツイッターで、「英語が追いついてないからまだ行けないですねってコメントが渡米断念か…言い方難しいなぁー」とボヤき、まだ渡米の意志があることをうかがわせた。