ゴジラ好き高見沢俊彦「最高峰」545本目のギター

「ゴジラ・ストア Tokyo」1周年記念イベントに出席した名誉店長のTHE ALFEE高見沢俊彦(撮影・近藤由美子)

THE ALFEE高見沢俊彦(64)が30日、都内で行われた「ゴジラ・ストア Tokyo」1周年記念イベントに出席した。

ゴジラ好きになった経緯について「小学2年生になって、『キングコング対ゴジラ』ではまりました」と明かした。ゴジラと同じ1954年に生まれた“同い年”とあって「オレも65周年なんで。Takamiyもね」とアピールした。

高見沢は同ストアの名誉店長を務めている。「すごいですよ。名誉店長ですけど、店長割引ない。実費で買ってます」とちょっぴりぼやく場面も。購入したゴジラ商品については「マグカップやTシャツだとか、フィギュアとか、あらゆるものですね。以前、『ゴジラこたつ』を買ったんですけど、こたつを使う生活をしてなかったので、1度も使わなかった。置くところがなくて。約3万円だったかな」と明かした。

この日、高見沢の特製ゴジラギターも披露された。「1年掛かりで作りました。12月23、24日の日本武道館公演で弾けたらいいなと思っています」。所有するギターはこれで545本目。「このギターが最高峰です。バカみたいな数ですよね。メンバーはあきらめています」と照れ笑いした。