モデルで女優の中条あやみ（21）が29日、東京・原宿で、「GU　STYLE　STUDIO」オープニングイベントに出席した。

同店は自分のアバターを作成し、デジタイルサイネージによるコーディネートが可能だ。「買い物は仕事の合間が多いので、試着をしなくてもいいのがうれしいです。購入したものも送ってもらえるので、そのまま次の現場にも行けるのもいいです」と笑顔を浮かべた。

今年1年は「毎日が充実していました。18年はあっという間に終わった感じがします」と話した。昨年の自己評価は90点だったが、「今年も90点で同じです。気持ちは去年よりもいい1年でしたが、10点は伸びしろとして取っておきたいです」とほほ笑んだ。

この日、丸山桂里奈（35）パンサー尾形貴弘（41）菅良太郎（36）向井慧（32）も出席した。

クリスマスまでに彼氏を作ると宣言していた丸山は「まだいないんです。でも、諦めていません。まだ20日以上ありますから！」とポジティブに話した。

GUが掲げる「なりたかった自分になる」にかけて「なりたい自分」像について聞かれると、中条は「丸山さんのようになりたい」と明かし、パンサーから「え～！　やめたほうがいいよ！」と突っ込まれた。「話すのが苦手なので、思ったことをなんでもさらけ出せるのは、すごいことだなと。丸山さんのようになりたいです」とほほ笑んだ。

丸山は「今年1番うれしい」と喜び、「私も中条さんのような人になりたいというのもありますが、もう1つ本能的にデーモン閣下みたいなりたいです。ああいうインパクトがあれば、会っても忘れられないし、人混みでもたぶん探せるので、そういう人になりたいです」と本気で話した。

向井は「こんなコメントができるなんて、我々も丸山さんのようになりたいです」と舌を巻いていた。