石田ゆり子、石灰性腱炎で「人生史上最大の激痛」

石田ゆり子(2017年7月31日撮影)

女優の石田ゆり子(49)が、右肩の激痛を訴え病院を受診したところ「石灰性腱炎(石灰沈着性腱板炎)」と診断されたことを明かした。

石灰性腱炎とは、肩腱板に石灰が沈着することによって急性炎症を起こす疾患だという。石田は3日更新のインスタグラムで、肩の痛みに顔を歪めながら猫の頭を撫でる動画をアップし、「いやはや。クランクアップの翌朝からなぜか私の右肩に激痛が。なにをしていても痛い、なにもしなくても痛い、こんなことって!!」と悲鳴をあげた。

「人生史上最大の激痛に苦しむ2日間でした」と振り返るとともに、「病院に行った結果 えーと、なんでしたっけ、石灰性腱炎、という診断でした」と報告。「とにかく痛い!痛い! しかし薬で治る! この2日間、助けてくださった皆様に心から感謝を。そして、痛みというものがどれだけ人から笑顔を奪うものか、実感しました。人の痛みがわかる人になりたいとほんとうに思います」とつづった。