竹内結子が異色の弁護士「QUEEN」1話みどころ

危機管理を専門とする弁護士・氷見江(竹内結子(C)フジテレビ

女優竹内結子(38)主演のフジテレビ系連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(木曜午後10時)の第1話が10日に放送される。初回は15分拡大。

竹内が演じるのは、鈴木法律事務所・危機管理部リーダーの氷見江。法廷ではなくスキャンダルやトラブルの裏側を主戦場に活躍する異色の弁護士で、情報操作のプロ“スピン・ドクター”としてクライアントを窮地から救ってきた天才トラブルシューターだ。

12年のフジテレビ系「ストロベリーナイト」以来、6年ぶりの地上派連続ドラマ主演となる竹内は「地上波の連続ドラマに出演すること自体が久しぶりのような感覚があって、お話をいただいた時は“テレビのお仕事だ”って思いました」と笑っている。氷見という役柄については「あらゆる情報を操作し、イメージを操る、人をプロデュースしているような、特殊な役柄だなと思います。役作りと言うほどでもないのですが、プロデューサーさんやマネジャーさんを見て参考にしたりもしていますね。演じる側に気を使ってくださる方々が、どうやって気を使ってその気にさせているのかな、というのを見ています(笑い)。氷見には“なんだ、この天才は”と思うほどの経歴があり、何かにたけている人は何かが欠けているという意味で言うと、人とのつながりも非常に潤滑にできるし、人とのやりとりもそつなくこなせる。でも、同時にものすごくおかしなところ、欠けたところが彼女の中にもあると思うので、そこを見つけながら楽しんで演じていきたいな、と思います」と話している。

第1話では、氷見(竹内)はミナトテレビの敏腕記者・東堂裕子(泉里香)から依頼されたセクハラ被害対応を無事終え、ようやく休みが取れると思ったのもつかの間、新たな案件が事務所に舞い込んで来る。

依頼に来たのはミナトテレビプロデューサーの深川章一(宇野祥平)。深川が担当する国民的アイドルグループ「フォレスト」の冠番組「フォレスタ」放送中に、パフォーマンス中のメンバー・白石杏里(馬場ふみか)が、歌うことをやめた同メンバーの赤江桃子(中村ゆりか)を突然突き飛ばしたのだ。

これがネット上で大炎上して「フォレスト」の解散説や不仲説が流れ、ミナトテレビにも多数のクレームが殺到しているという。事態を収めるため、次回の番組収録時に「フォレスト」の謝罪会見を開こうと思った深川は、会見を円滑に行うため、氷見たちに協力を求めたのだ。そんな中、「杏里を殺す」という殺害予告がミナトテレビに届く。