乃木坂高山一実が明かす小説執筆時のエピソードとは

TBS系「日本一網打尽リサーチ! 片っ端から探しました!」に出演する、左から田村真子アナウンサー、田中美佐子、矢作兼、小木博明、高山一実(C)TBS

乃木坂46の高山一実(24)が19日放送のTBS系リサーチバラエティー「日本一網打尽リサーチ! 片っ端から探しました!」(午後2時)に出演する。

同番組は“そんな人いるの? いるなら会ってみたい”というような、いかにも私生活の会話の端々で疑問として出てきそうな「マサカの人物」を、日本全国から徹底的に探し、結論を出す新型リサーチバラエティー番組。放送では「明石家さんまを知らない人」「70歳以上で子宝に恵まれたパパ」「東京23区内で生活費0円で生きている人」など、絶対にいなそうだけど、もしかしたらいそうな“気になる人物”をあらゆる手段を駆使して日本中を駆けずりまわって徹底的にリサーチする。

昨年、小説家デビューを果たした高山はスタジオでリサーチの様子から結論が出るまでの様子をみて、「小説になるような深い番組」と感激。さらに、「私も小説を書くときに“今どきの女の子について”というリサーチをした経験があるので、いかにリサーチすることが大変かというのも共感できたし、やはり意外な人物たちっていっぱいいるんだなとあらためて感じた」と小説を執筆した際のエピソードも明かした。

高山の他に、おぎやはぎ、田中美佐子らが出演する。おぎやはぎの小木博明は「本当に日常の会話で何げなく気になったことがあるようなネタを扱っていて、そういう“調べるポイント”もすごく面白かった」。矢作兼は「ぜひとも第2弾をやってほしい。その時は一晩くれたら僕も調べたいネタをいっぱいアイデア出させてもらいたい。本当に新しい番組なので、ぜひ見て欲しいです」。田中美佐子は「久しぶりに面白い番組でした。とにかく第2弾をやってほしい。実際に会話でよくする疑問“そういえば”みたいなことって、なかなか調べようもないし覚えてないことが多い。そういう『あり得ないでしょ』と思うことをキチンと調べてくれるからすごく面白かった」とコメントしている。