日本-サウジ戦、静岡で今大会最高24・0%を記録

日本対サウジアラビア 前半、ヘディングでゴールを決めた冨安(左から2人目)は祝福される。左から武藤、1人おいて吉田、堂安(撮影・河野匠)

テレビ朝日系列で21日に生中継されたサッカーアジア杯決勝トーナメント1回戦「日本-サウジアラビア」(午後7時50分~9時56分)について、静岡朝日テレビでは同時間帯1位で、今大会最高値となる視聴率24・0%を記録した。22日発表のビデオリサーチの調査で分かった。

系列11局の中ではトップ。瞬間視聴率でも、後半の30分とロスタイムに今大会最高値の33・7%を記録した。