女優安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(午前8時)の1日に放送された第102話の平均視聴率が21・3%、2日放送の第103話が20・6%(ともに関東地区)だったことが4日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は初回の23・8%。
同ドラマは、インスタントラーメンを開発した日清食品創業者の安藤百福(ももふく)仁子(まさこ)夫妻をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で懸命に生き抜く夫婦の苦労と成功の「敗者復活の物語」が描かれる。
脚本は大河ドラマ「龍馬伝」や、ヒットドラマの「HERO」「ガリレオ」などを手がけた福田靖氏(55)、チーフ・プロデューサーは、福田氏と「龍馬伝」でもともに仕事をした真鍋斎氏(50)が担当する。
また全編ナレーションを女優芦田愛菜(14)が務め、DREAMS COME TRUEが朝ドラで初めて2度目(1992年放送の「ひらり」の「晴れたらいいね」以来で26年ぶり)の主題歌を担当する。
あらすじは、萬平(長谷川博己)は、徹夜でスープを煮込みエキスを取り出した。そして麺の生地にそのエキスを練り込んでの麺作りを始めたが、何度と試作したが切れたり、粉っぽくなったりした。そこで片栗粉を調合したり、山芋を入れたりと試したがうまくいかなかった。
どうやってもうまくいかないスープエキスを練り込んだ麺作りに、手伝う福子(安藤サクラ)もガッカリする日々が続いた。試行錯誤が続いたある日、萬平はようやく原料と水分の適切な配合を導き出すことに成功した。早速、麺にお湯をかけて味見をしたが、コシがなく味がしなかった。福子は、麺をスープで茹でたらと慰めたが、コレもうまくいかなかった。また壁にぶつかり悩みお酒を飲んだ萬平は、福子からとの会話から、「最初からやりなおしだ」と言って、気持ちを新たにした、という内容だった。