山崎育三郎と河北麻友子「コナン」でゲスト声優

映画「名探偵コナン 紺青の拳」で、ゲスト声優を務める山崎育三郎(左)と河北麻友子

山崎育三郎(33)河北麻友子(27)が、4月12日公開のアニメ映画「名探偵コナン 紺青の拳」でゲスト声優を務めることが3日、分かった。2人は同シリーズ初出演となる。

作品の舞台はシンガポールで、コナンの劇場版シリーズでは初の海外になる。山崎は「シンガポールの名探偵」の異名を持ち、犯罪心理学者で実業家のレオン・ローを演じる。河北はその秘書レイチェル・チェオング役で、ともにコナンとは敵対する役どころとなる。山崎は「謎めいている部分が多い役ですが、魅力的に演じたいと思います。コナン君は何でも解決してしまうので、ギリギリのところまで追い込んでいきたい」と意気込み十分。河北は「少しでも(レオンの)力になれたらと思います」と約束した。

2人のせりふは、ほとんどが英語という。そんな中、高校時代に米ミズーリ州への留学経験がある山崎と、ニューヨークで生まれ育った河北に、白羽の矢が立った。とはいえ、山崎の留学経験は高校2年時の1年だけ。「英語での演技やせりふは頑張らなければいけないので、河北さん、発音とかいろいろ教えて下さい!」と、河北に懇願していた。

一方の河北は「16歳までニューヨークに住んでいました。英語には自信があります。日本語より英語の方が得意なので、ほっとしています」と明かした。しかし、事務所の先輩上戸彩がゲスト声優を務めた前作「名探偵コナン ゼロの執行人」が、興行収入91・8億円の大ヒット。「(スタッフに)めちゃめちゃプレッシャーをかけられてますけど…」と、山崎とはまったく別の重圧を感じつつも、「今回の映画も皆さんに楽しんでいただけたらうれしいです」と語った。