安藤サクラ「まんぷく」麺作り一旦白紙に20・7%

NHK連続テレビ小説「まんぷく」のヒロインを務める安藤サクラ(2018年1月31日撮影)

女優安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(午前8時)の4日に放送された第104話の平均視聴率が20・7%(関東地区)だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は初回の23・8%。

同ドラマは、インスタントラーメンを開発した日清食品創業者の安藤百福(ももふく)仁子(まさこ)夫妻をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で懸命に生き抜く夫婦の苦労と成功の「敗者復活の物語」が描かれる。

脚本は大河ドラマ「龍馬伝」や、ヒットドラマの「HERO」「ガリレオ」などを手がけた福田靖氏(55)、チーフ・プロデューサーは、福田氏と「龍馬伝」でもともに仕事をした真鍋斎氏(50)が担当する。

また全編ナレーションを女優芦田愛菜(14)が務め、DREAMS COME TRUEが朝ドラで初めて2度目(1992年放送の「ひらり」の「晴れたらいいね」以来で26年ぶり)の主題歌を担当する。

あらすじは、萬平(長谷川博己)は、なかなかうまくできない麺作りを一度白紙に戻し、最初から作り方を考えた。そこで麺を湯がいたものを濃いスープに10分漬けたラーメンを作ってみたが、延び切った麺になりおいしくなかった。悩み込む萬平に福子(安藤サクラ)は「1歩前進。また考えましょう」と次の試作へと励ました。一方で、福子は香田家で起こっているモデル騒動にも巻き込まれていた。克子(松下奈緒)の家に行くと忠彦(要潤)と克子を嫉妬させるモデルの木ノ内秀子(壇蜜)の件で夫婦ケンカをしていた。そこで福子はモデルと直接会って「忠彦さんには家族が…」と言うと、秀子は「大好きよ」と意に介さなかった、という内容だった。