水谷豊「相棒17」なぜ弁護に…真意は15・7%

相棒で杉下右京を演じる水谷豊

13日に放送された水谷豊(66)主演のテレビ朝日系ドラマ「相棒 season17」(水曜午後9時)の第15話の平均視聴率が15・7%(関東地区)だったことが14日、ビデオリサーチの調べで分かった。

これまでの最高視聴率は第2話の17・9%。

水谷演じる警視庁特命係の杉下右京が“相棒”と事件解決に挑む人気シリーズ。4代目相棒、冠城亘を演じる反町隆史とのコンビは4年目に突入。

第15話のゲストは鶴田真由、末広ゆい、桜井聖、佐藤滋。経済産業省のキャリア官僚、西崎譲(佐藤)が自宅で撲殺された。容疑者とされた遺体の第一発見者、遠山千鶴(末広)はかつて被害者の部下で、3年前IT企業の機密情報を海外ブローカーに売り渡したとして起訴され、有罪判決を受けていた。千鶴は事件当夜、西崎から呼び出され、現場に駆けつけたところ既に息絶えていたと容疑を否認。「3年前と同じく、誰かにはめられた」と訴える。

取り調べ開始直後、検事時代負け知らずの有罪率で知られた倉田映子が千鶴の弁護人として現れる。しかし3年前、一貫して冤罪(えんざい)を主張し続けた千鶴を起訴し、有罪に持ち込んだのはほかでもない映子だった。

映子が弁護人に就任してから千鶴は黙秘に転じ、捜査一課は困惑する。右京は今回の殺人に3年前の機密情報漏えいが絡んでいると直感するが、なぜ自身が起訴した千鶴の弁護に乗り出したのか、映子の真意がつかめないでいた。独自捜査を始めた右京と亘は情報漏えいの被害を受けたIT企業の社員、片桐祐也が飛び降り自殺していたことを知るのだった。