横山だいすけ「よし兄、りさちゃん!ありがとう!」

横山だいすけ(2018年4月7日撮影)

NHKEテレ「おかあさんといっしょ」の11代目うたのお兄さんを務めた横山だいすけが、3月で同番組から卒業する体操のお兄さん、小林よしひさと、パント!のお姉さん、上原りさへの思いをつづった。

横山は18日更新のブログで、小林と上原の卒業に言及。「うん、なんと書けばいいんだろう。ずっとずっと共に笑い、共に戦い、共に歩んできた2人の卒業。僕の初めての経験には、必ず横によし兄がいたし、りさちゃんのスタートを横でドキドキしながら見守って、そしてこの2人に背中を見送ってもらいました。この2人にどれほど支えられてきたか。この2人とどれだけ沢山の思い出があるか」と、共演していた当時を振り返った。

続けて番組ファンに向け「きっと、おかあさんといっしょを毎日楽しんでくれているみんなにとって心の整理をつけるのは時間がかかるかもしれません。でも僕たちも一緒なんです。だからこそ、最後の瞬間までよしお兄さん、りさお姉さんをどうぞ沢山応援してください。良かったら、"ありがとう"をぜひ伝えてもらえるととてもうれしいです♪いつも子どもたちの笑顔のために、時間を惜しむことなく長い年月走り続けた2人に」と呼びかけた。

また、現在うたのお兄さんを務める花田ゆういちろうと、うたのお姉さん小野あつこについて「僕を含め3人を見送ってくれる、あつこお姉さん。気持ちの整理するのに想像できないくらい大変だと思います。初めて先輩を送り出す、ゆういちろうお兄さん。とっても仲が良いチームだからこそ別れは本当に辛いと思います」と推し量った。

横山はあらためて「どうぞ、最後までこの4人のチームを見守ってください♪そして、新しくおかあさんといっしょにやってくる2人を見守ってください♪」と呼びかけ、卒業する2人に「よし兄、りさちゃん!ありがとう!!」と感謝の言葉をつづった。