アニメ制作会社のカラーは、2020年公開予定の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の特報が盗撮され、インターネット上に違法にアップロードされた件について、容疑者が書類送検されたことを報告した。
同社は6日、公式サイトで「2018年7月26日にお知らせしました当該案件に関して、当社は警察に告訴状を提出し捜査が進められていました。警察署の捜査により、2月付で容疑者が著作権法違反の容疑で、検察庁に書類送致されましたことを報告いたします」とした。
同作の特報は昨年7月に全国の映画館で公開されたが、盗撮された映像がネット上に出回ったことを受け、同社および共同で配給する東宝、東映の3社が「こういった行為に対しては厳しく対処していく所存です。アップロード元は匿名でも特定が可能です」と警告していた。
同社はあらためて「映画館で映画を撮影して複製することは、映画の盗撮の防止に関する法律および著作権法により禁じられています。また、撮影した映像をアップロードすることは著作権法違反です。匿名での投稿であってもアップロード元は特定可能であり、処罰の対象となります」と注意を促した。