高橋克典、悲願の初大河「精いっぱい暴れてみたい」

大河ドラマ初出演の高橋克典。手前は門脇麦(撮影・丹羽敏通)

NHKは8日、長谷川博己(42)が主演する来年1月スタートの大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜午後8時)の主な出演者発表会見を行った。

高橋克典(54)が織田信長の父、信秀役で大河初出演となる。「ずっと出たかったなあと、出たい出たいと思っていたフラストレーションを…(持っていた)」と、悲願の出演であることをアピールし「精いっぱい、暴れてみたいなと思います」と闘志をみなぎらせた。

高橋は、「子供の時から、父が大河ドラマが好きで、必ず見ておりました。大河ドラマのイメージというのは、役者さんたちの迫力。存在をかけた、毛穴から沸き立ってくるような迫力が印象的。思い切ってできる、というイメージがある」と話し、「今回ばかりは友達がおめでとう、と言うんですね。身の引き締まる思いです」と、大河の影響力の大きさにも驚いていた。

高橋は「初めての大河ドラマ、大好きな尊敬する池端(俊策)先生の脚本でできることを、本当にうれしく思っています。皆さんの胸を借りて頑張りたい」と、54歳の“新人”は、熱く、初々しかった。