高畑充希「メゾンドポリス」9話野間と大黒9・4%

フォトセッションで写真に納まる、左から野口五郎、角野卓造、西島秀俊、高畑充希、近藤正臣、小日向文世(撮影・垰建太)

高畑充希(27)主演のTBS系連続ドラマ「メゾン・ド・ポリス」(金曜午後10時)の第9話が8日に放送され、平均視聴率が9・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。

第1話から12・7%、12・4%、10・7%、10・2%、9・6%、9・9%、8・3%、9・1%だった。

同ドラマは、新人女性刑事と元すご腕の刑事だったおじさんたちが次々と難事件を解決する、作家・加藤実秋氏の警察小説「メゾン・ド・ポリス」シリーズが原作。主人公の新人刑事・牧野ひより(高畑充希)が退職警察官だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れ、ワケありの“おじさま”に振り回されながら事件を解決していく一話完結の刑事ドラマ。あくの強い“おじさま”は西島秀俊(47)小日向文世(64)野口五郎(62)角野卓造(70)近藤正臣(76)ら実力派が集結した。

第9話の内容は、ひより(高畑充希)とメゾンのおじさまたちは、フリージャーナリストの真琴(東風万智子)とともにあらためて高遠建設を調べ始めた。警視庁から天下りした常務取締役・野間仁(佐野史郎)という男が全ての鍵を握っているようだ。数日後、真琴は野間と青幸興行社長・大黒毅(中野英雄)の密会現場を写真に収めることに成功する。青幸興行は暴力団・青戸組のフロント企業で、渉外部部長を兼務する野間が青幸興行に仕事を発注する事案も多いという。野間と大黒が癒着しておりその不正会計を経理部の市野沢譲(税所伊久麿)や池原慎吾(関幸治)に処理させていたのではないか。そしてこのたくらみから逃げようとした市野沢は転落死に見せかけて殺されたのではないか。そして後任となった池原は刑事時代の夏目による苛烈な取調べを苦に自殺したとされてきたが、彼も自殺に見せかけた口封じだったのではないか。野間と大黒の接点が見つかったことで一連の事件が線としてつながり始める。