年内いっぱいでの引退を発表した歌手森昌子(60)が28日、都内で引退会見を行った。
会見では、引退理由の1つとして、恩人の死があったことを改めて明かした。「実は昨年の夏にデビュー当時からお世話になっていた方がお亡くなりになって、娘のようにかわいがってくれた方だった。私が休んでいた時も、子どもたちが生まれた時もお祝いに来てくださったり、常に支えてくださった方だった。その方の死は、しばらく受け止めることができませんでした」と目を潤ませた。
1度目の引退は、森進一との結婚が理由だったが、今回の決断も結婚か? との質問には「それもね、実はね…ないです」と笑顔で否定。「おかげさまであちこちコンサートにも行っていて、考える暇はないです。(恋について)勝手な思いはあります。10年、15年たったときにすてきな人があらわれて、お茶でもと誘われたら、あるかも」と話した。
年末のNHK紅白歌合戦への出演を熱望する声もあるが「いやいやいや。それは全くないです。テレビをゆっくりと拝見したいと思います。(オファーがあったら?)ないと思います」とした。