1日の新元号発表の瞬間を放送した、各テレビ局の特別番組の平均視聴率が2日、ビデオリサーチの調べで分かった。トップは新元号発表関連のニュース(午前11時)を放送したNHKで、19・3%(関東地区)だった。
民放トップは日本テレビの報道番組「every.特別版」(午前10時25分)で、6・3%だった。
テレビ朝日系情報番組「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜午後10時25分)は、メインMCを務める大下アナの冠番組となって初の放送。元号が発表された1部(午前10時25分~午後12時)は5・0%、2部(午後12時~午後1時40分)は5・8%だった。
フジテレビはFNN特報「列島縦断LIVE!ようこそ新元号SP」(午前9時50分)を放送し、4・4%。
TBSはJNN報道特番「まもなく新元号発表!」(午前9時55分)を放送し、4・3%だった。
新元号の発表が予定より遅れたため、テレビ東京は報道特番「昼サテスペシャル」(午前11時13分)の放送を延長し対応した。午前11時40分までの枠の「昼サテ」は0・4%だったが、新元号が発表された41分の放送枠となる「昼めし旅」(午前11時40分)は1・8%だった。社会的に大きなニュースがあっても通常放送を行う独自路線が知られる同局だけに、特別番組の編成が話題を集めた。