瀧被告出演「麻雀放浪記」が初日 終了時には拍手も

ピエール瀧被告(19年4月撮影)

コカインを摂取したとして、麻薬取締法違反の罪で起訴されたミュージシャン、俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)被告(51)が出演している映画「麻雀放浪記2020」(白石和弥監督)が5日、公開された。

冒頭で「麻薬取締法違反で逮捕されたピエール瀧容疑者が出演しております」とのテロップでお断りが出された。

瀧被告は、元東京オリンピック組織委員会会長役。出演シーンは長くはないが、麻雀五輪世界大会の開催を決める物語のキーマン。配給の東映は瀧被告の事件を受け、公開を協議したが、ノーカットでの公開を決めた。

初日のこの日、銀座・丸の内TOEIの初回上映は客席はまばらだったが、終了後には拍手をする観客もいた。夜には主演斎藤工らが出席する舞台あいさつが行われる予定で、チケットは完売している。

瀧被告は前日に23日ぶりに保釈された。