麻薬取締法違反の罪で起訴されたミュージシャン、俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)被告(51)が出演している映画「麻雀放浪記2020」(白石和弥監督)が5日、初日を迎え、東京・銀座の丸の内TOEIで舞台あいさつが行われた。
主演斎藤工(37)は「紆余(うよ)曲折ありましたが、本日に向かって構想10年、この映画に寄り添わせていただきました。本日を迎えられて心からうれしく思います」とあいさつした。
瀧被告の事件を受け、公開するかが協議され、配給の東映がノーカットでの公開を決めた経緯がある。白石監督は「この日を迎えられたこと、本当にうれしく思います」と感慨深そうに話した。観客からは「公開おめでとう!」などの声が飛んだ。
ほかに姉妹音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」のもも、ベッキー、岡崎体育、音尾琢真、竹中直人、前東京都知事の舛添要一氏が出席。
作品冒頭には瀧被告が出演しているテロップが出されている。