市川海老蔵「4年間1日も欠かさずルパン三世見た」

市川海老蔵(2019年1月14日撮影)

市川海老蔵(41)が17日、肺炎のため11日に81歳で亡くなった漫画「ルパン三世」原作者のモンキー・パンチ(本名・加藤一彦)さんを追悼した。

海老蔵はブログで「朝携帯開くとモンキーパンチさんがお亡くなりになったとの事、悲しいです」とコメント。「小学四年生から中学一年生までの4年間、一日も欠かさずにルパン三世を見てました。今でこそネットフリックスやオンデマンド配信があるから可能でしょうが、私が子供の頃はビデオ屋さんもままならぬその土地に1つくらいで、レンタル料金が一本数千円の時代にコツコツとテレビを録画したり、色々駆使してその当時放送されていた全てのルパン三世を持ってました」と回想。「毎日毎日寝る前に20、30分見るのが楽しみで楽しみで仕方ない子供でした」とルパン少年だったことを明かした。

海老蔵はモンキー・パンチさんと会ったこともあり「ある時モンキーパンチさんに一度お目にかかることが出来!!!!!!」と興奮をよみがえらせ「その事やどれだけルパン三世が好きかをすし屋さんでお話しした思い出忘れません。忘れません。私の大好きなルパン三世をお描きになったモンキーパンチさんの訃報を朝見て涙してます」とつづった。