堀江氏“忖度”否定「NGT、秋元さん、興味ない」

堀江貴文氏(2019年3月19日撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(46)が、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏(60)に“忖度”していると邪推する声を受け、「何にビビるというのでしょう?」と問い返した。

堀江氏は、NGT48山口真帆(23)の暴行被疑事件についてコメントしないことで、秋元氏に対する忖度を疑われ、22日にツイッターで「なんで俺が全く興味ないNGT48の件に触れなきゃいけないんだよ。ボケが。秋元さんへの忖度なんかするかボケ。興味ないこと詮索するほど暇じゃねーんだよ」と否定。「俺はテレビのいいかげんなコメンテーターみたいに放送されるニュース全てに適当なコメントとかつけらんねーの。全部真剣なの。テレビ芸人と一緒にするな」と説明していた。

しかしそうした邪推の声は25日になっても寄せられ、「そもそも、私が仮に秋元さんをdisったとして、何か困ることあります?何にビビるというのでしょう?逮捕されるわけでもなく、仕事がなくなるわけでもなく、お金を奪われるわけでもないし、ボコられるわけでもない」と、忖度する必要がないことを強調し、「冷静に考えてみなよ。その粗末な頭で」とやり返した。