朝青龍とケンカするくらいだけど…内館牧子氏不整脈

「看護の日・看護週間」のイベントに出席した内館牧子さん

女優須藤理彩(42)が看護の日(5月12日)の認知度を高める「看護の日PR大使」に任命され、11日、都内で行われた就任式に出席した。

須藤は「光栄なこと。ありがたいです。日々、現場で仕事をしている(看護師の)皆さんのお力になれればと思っています」とあいさつした。また「娘が病気の時には看護師さんの笑顔に救われています。力をいっぱいもらっています」と語った。

一方、会場では、一般募集した心温まる「忘れられない看護エピソード」の優秀作の表彰式も行われ、内館牧子さん(70)が特別審査員として出席したが、体調不良のため登壇せずにステージ下の椅子に座って講評を行った。10日に不整脈になったためという。

内館さんは「昨日、突然、不整脈になりました。すぐに病院に行きました。命に関わる不整脈ではなかったのですが苦しいんです。とにかく。朝青龍とケンカするくらいだから心臓だけは強いと思っていたけど」と冗談めかしながら明かした。