ジャカルタの仲川遥香、姉をみとれず「正直後悔も」

仲川遥香(16年12月撮影)

元JKT48で、現在もインドネシアのジャカルタで芸能活動を続けているタレントの仲川遥香(27)が、急逝した実姉の最期に立ち会えなかったことに「正直後悔もしました」との思いを明かした。

仲川は11日、ツイッターなどを更新し、今月4日に28歳の実姉が亡くなったため帰国していたことを報告。悲痛な思いをつづった。

12日未明にもツイッターを更新。「私はジャカルタにいたのでお姉ちゃんが亡くなる時病院には間に合わなかったです。正直後悔もしました。日本にいたらって。何度も何度も飛行機の中で思いました」と、姉をみとることができなかったつらい思いを吐露したが、「でもお姉ちゃんは私がジャカルタで活動してるのを、応援してくれてた。そしてジャカルタで沢山の家族のような人たちに出会えました。ジャカルタに来たのも運命です。全てをポジティブにとらえるのは難しいけどこれから生きてくにはポジティブでいることがどれだけ大切な事か私は知りました。強く生きたい。そして姉の分も私は幸せに生きます。後悔しないように。。。」と気丈につづった。