減量成功の菊地亜美、ケンカで夫の関西弁がすごい嫌

ソーダストリーム新製品発表会で、笑顔を見せる渡部建(左)菊地亜美(撮影・大井義明)

アンジャッシュ渡部建(46)とタレント菊地亜美(28)が16日、都内で、ソーダストリーム新製品発表会に出席した。

3月にRIZAPで体重を60・2キロから49・7キロに10・5キロ落としたことを発表した菊地は、浴衣からキル・ビル風の衣装に早着替え。「キル・ビル知らなかったんです。ジャッキー・チェンかと思って」と話し、渡部からすぐ「それブルース・リー!」とツッコまれた。

菊地は令和の抱負について聞かれ「子供とか授かれたらな、と思います」とコメント。渡部には佐々木希との間に8カ月の子供がいると聞き、菊地は「そんなのいたら大変、早く家に帰りたくなっちゃう」と話したが、渡部は「そんなことないです。僕は仕事一生懸命やります。一緒にしないでください」と笑って再び突っ込んだ。

炭酸にちなみ、スカッとした出来事について、菊地は「旦那さんが関西弁なんです。ケンカするときすごい嫌なんです。思ったことバーっと言えるから、やめて、って言っていたら、最近すごいつたない標準語で言ってくるんです。標準語対標準語なら絶対私が勝つからスカッとします」。

渡部は「3、4日前、コンビで仕事して、『児嶋だよ!』がそんなウケなかった時。よし、とうとう終わるぞ、この時代が、と思って。いよいよ陰ってきたなと、8年くらい言ってますんで」と相方にキツ~い一言。コンビもシュワっと消えちゃうか、との問いには「いろいろ僕も環境問題考えなきゃいけないんで、不要なものは扱わないって考えで」と、毒舌で笑わせた。