U字工事「出世」ネタで使ったレモン牛乳が全国区に

“利き牛乳”に挑戦する福田薫(左)と益子卓郎

お笑いコンビU字工事の福田薫(41)益子卓郎(40)が2日、都内で、牛乳・乳製品のPRイベント「六本木牧場~にっぽんの酪農、ギュウっとつまっています!~」に出席した。

普段のスーツ姿ではなくデニムのオーバーオール姿で登場すると、益子は「パフィーです」とひとボケ。

2人は「六本木牧場長」に就任し、タスキを授与された。感想を聞かれた益子は「田中義剛さんに近づけた気分です」と笑い、「今日は全国に六本木牧場を広められるようにがんばります。栃木から六本木ということで、マイナーリーグからメジャーリーグに昇格した気分です」とご満悦だった。

牛乳・乳製品にまつわるエピソードとして、益子は「亡くなったケーシー高峰師匠が腸内環境が整うからヨーグルトを食えって。唯一真面目なアドバイスだったので、毎晩蜂蜜をいれて食べています」と明かした。福田は「いつもは下ネタばかりだけど、唯一真顔でのアドバイスだった」と感慨深げに話した。

2人は3種類の牛乳飲み比べに挑戦。福田は「いろんなロケで飲み比べをしているので、絶対に間違えません!」と宣言したが、1問正解にとどまった。「俺はなんとも言えません」と自信がなさそうだった益子は、全滅に終わった。

また、模型の牛での搾乳体験もした。益子は「よくうまいと言われる。牛の気持ちにならないと」とコツを話した。「田舎の牛とは相性がいい。一般の人間とは、なかなか社交的ではないのでコミュニケーションできないけど、牛とかアマゾンの部族とかはなじみが深いんです」と話した。

栃木県と言えばレモン牛乳。メジャーにした2人の功績は大きい。だが益子は、「我々が宣伝したつもりは一切ない。別にCMしていたわけでもないし、ネタで取り上げただけ」と謙遜し、「昔は宇都宮とか一部の地域だけだったけど、今は栃木県全域でおみやげとして人気なのでうれしい」と話した。福田は「東京で人気が出て販売しているのを見かけた時は、成り上がったというか、出世したな」と話した。益子は「鹿児島の過酷ロケに行った時にある村でレモン牛乳のソフトクリームを売っていて。それを見て、すげ~うれしかった。九州までってね」と続けた。

最後に益子は「今までは栃木を背負っていましたが今回六本木牧場を背負うことになってすごく身が引き締まる思いです。栃木を捨てまして(笑い)。とにかく頑張って広めていきます」と宣言。福田は「みなさん牛乳をいっぱい飲んでください!」とアピールした。