人気スパイ映画「007」シリーズ最新作「ボンド25」の撮影現場で4日、爆発事故が起こり、スタッフ1人が負傷した。
公式サイトでの発表によると、英国のパインウッド・スタジオで行われていた爆発シーンの撮影中にスタジオの外壁が破損する事故が起きたという。スタジオ内の撮影セットにいたキャストらは無傷だったが、スタジオの外にいた1人が軽傷を負った。厳重に管理された中で行われた爆発だったことから何らかの失敗があっと見られているが、原因は明らかにされていない。
報道ではこの爆発で屋根の一部が吹き飛んだ他、外壁のパネル数枚落下するなどし、セットに大きな損傷が出ているという。同作では5月にはジェームズ・ボンドを演じる俳優ダニエル・クレイグがジャマイカでの撮影中に足首を負傷して手術を受ける事故が起きたばかりだった。現時点で2020年4月公開に変更はないとしている。(ロサンゼルス=千歳香奈子)