モデルで女優のトリンドル玲奈（27）が14日、都内で、BS10　スターチャンネル　presents「オードリー・ヘプバーン映画祭」オープニングイベントに出席した。

「テラスハウス　TOKYO　2019－2020」で共演中の山里亮太（42）の電撃婚について「前日に収録がありましたが、いつも通り普通でした」と様子を話し、「朝起きてニュースを見て、うそかと思いました」とほほ笑んだ。

前兆は感じなかったが、気になることはあった。「（山里は）いつもは揚げ物系を食べていましたが、最近はサラダを食べていました。身も心も安定して幸せな感じはありました」と振り返った。

共演者には結婚発表当日、ライングループで「言えなくてすみません」と報告があった。結婚発表後、まだ収録はない。「次の収録ではお祝いをしようとなっています」と話した。

自身の電撃婚は「ないと思います」としたが、「結婚するなら電撃婚がいいと思います。32歳くらいで」と話した。

オードリーのファンになったきっかけは、オーストリアで過ごした幼少期、おばあさんがDVDボックスをプレゼントしてくれたことだった。その魅力を「海外女優にはグラマラスなイメージがありましたが、オードリーは美しくてかわいいし、上品なイメージで、愛にあふれている」と語った。「アイラインを太めに入れるのはオードリーの影響かな」と、はにかみながら明かした。

BS10の番組ロケで、ローマを訪れた。そこではオードリーの息子に会った。「大女優の息子さんなのに、すごく低姿勢で優しい方でした。優しい母の愛に包まれて育ったんだろうなと感じました」と話した。