間寛平がランナー応援「木に登って」自虐ネタも

クネクネした動きで「島田島ハーフマラソンにきてちょうだ~い」とPRする間寛平(中央)(撮影・松浦隆司)

タレント間寛平(69)が24日、大阪市内で、徳島県鳴門市の「第3回なると島田島(しまだじま)ハーフマラソン produced by 間寛平」(10月27日開催)の会見に出席した。今回は、伴走しながら応援するという大会プロデューサーを務める寛平は「(コースには)木も多いので、木に登って、なにかをいっぱい投げようかな」と自虐ネタで笑わせると、PR隊長の月亭八光(42)は「師匠、また木から落ちまっせ」とツッコミを入れた。

大会のテーマは「美しい風景」「ハードなコース」「笑い」の3つ。今回は新たに「地元の高校生のおもてなし」が加わった。会見には鳴門渦潮高と鳴門高の生徒らも出席した。「シャワーポイントを設置します」「横断幕をつくりランナーを応援します」。それぞれが「おもてなし」を発表した。

島田島は四国の北東端に位置する島。ハーフマラソンは同市瀬戸町中島田の島田小(休校)を発着点とする。

寛平は全員に右手をクネクネした動きを“指導”して、声をそろえて「みなさん、島田島ハーフマラソンにきてちょうだ~い」とPRした。