カンニング竹山が宮迫らに同情も「しょうがない」

カンニング竹山(2018年11月27日撮影)

カンニング竹山(48)が24日、レギュラー出演するAbema TV「AbemaPrime」(月曜午後9時)に出演し、吉本興業が雨上がり決死隊の宮迫博之(49)ら所属タレント11人を謹慎処分としたことに「今回のはしょうがない」と語った。

竹山は「(お笑い界では)基本的には直で営業には行かない。反社会的組織と仕事するのは99%以上ない」と、お笑いの世界で闇営業は一般的なことではないと説明した。その上で「プロダクションに入っていながら、それ(闇営業)をやったってことは、つまずくとプロダクションも守れないのもある。どうしようもない。言い訳はできない」とした。

謹慎処分を受けたタレントには「みんな気の毒と思うけども、今回はしょうがないですよ。知らないで行ったので気の毒。知って行ってたら気の毒とは思わないが、みんな知らないで行っているから」と語った。