広瀬すず「なつぞら」馬の前脚4本描き…19・6%

NHK「なつぞら」の会見を行った左から松嶋菜々子、粟野咲莉、広瀬すず、草刈正雄、藤木直人(2019年3月6日撮影)

女優広瀬すず(20)が、ヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜午前8時)の27日に放送された第76回の平均視聴率が19・6%(関東地区)だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は第15回の23・6%。

同ドラマは、戦争で両親を亡くし、父の戦友の養女として引き取られたヒロイン奥原なつ(広瀬すず)が、北海道を舞台に、亡き父の戦友の柴田剛男(藤木直人)と妻富士子(松嶋菜々子)、柴田夫妻の父泰樹(草刈正雄)に育てられ、豊かな想像力と開拓者精神を生かし、アニメーターを目指す姿を描く。脚本家の大森寿美男氏のオリジナル作品。元AKB48で女優の渡辺麻友、井浦新、染谷将太、伊原六花、小手伸也らが朝ドラ初出演。ほかに貫地谷しほり、中川大志、麒麟の川島明、木下ほうか、角野卓造が出演する。また、語り(ナレーション)をなつの父親という設定で内村光良が担当する。

あらすじは、なつは馬の動画がうまく描けずに悩んでいたが、坂場(中川大志)とのふとしたことがきっかけで描くことができた。それは残像として馬の脚を4本描き、動きのある画にしたことだった。さっそく下山(川島明)や麻子(貫地谷しほり)に完成した動画を見せると面白いと反応した。しかし午後になって、動画用紙を見た露木(木下ほうか)が作画課に乗り込んできた。新しい手法で描かれていた画を許せずに乗り込んできたのだった。仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)は「そこに若い力を試しましょうよ」と言って露木に説明した。なつはその日仕事が終わり雪次郎(山田裕貴)の家に向かった。そこで、雪之助(安田顕)が川村屋でまだ働いているの知った。そして会いに行き、雪之助の思っていることを聞き、また雪次郎が家族を大切に思っていることを伝えた、という内容だった。