古川雄輝WOWOWドラマ初主演「まさか犯人役」

「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」の殺人鬼「トレミー」こと八木沼雅人役でWOWOWドラマに初主演する古川雄輝

今月22日に35歳の一般女性と結婚し、今秋には第1子が誕生予定の俳優古川雄輝(31)が、猟奇殺人鬼役でWOWOWドラマに初主演することが27日、分かった。

古川は同局人気シリーズ「殺人分析班」のスピンオフ連続ドラマ「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」(10月放送)で、モルタルで体を固めて人を殺す殺人鬼「トレミー」こと、八木沼雅人で出演する。本編で木村文乃の演じた刑事如月塔子と相対した八木沼が、1人の青年からトレミーへ変貌を遂げた前段を描くストーリーだ。

初の犯人役でもある古川は「スピンオフが制作されることは役者としてとてもうれしいことです。まさか犯人役で参加した作品で主役を務めることが出来ると思っていませんでした。スタッフの方々と(シリーズ1作目)『石の繭』の前日譚(たん)をやりたい、と話していたことが、僕自身のWOWOW初主演作品としてかなったことを、とてもうれしく思います。前作でお世話になった監督を始め、なじみのあるスタッフの方々と作品作りが出来るのを楽しみにしています」と意欲を見せた。

猟奇殺人犯だが、思い入れは深い役のようだ。「原作では描かれていない八木沼雅人の心情や葛藤、猟奇的殺人犯“トレミー”を演じる上で想像するしかなかったバックグラウンドが、今作で垣間見え、脚本を読んでいてとても面白かったです。スリリングな展開を皆様に楽しんで頂ければと思います。また、本作で初登場となるヒロイン吉佳と八木沼とのつながり、関係性にも注目して頂きたいです」とコメントした。

09年ミスター慶応コンテストグランプリで、中国版ツイッター「Weibo」のフォロワー330万人を抱え、「男神」と呼ばれる国際派俳優の古川。「僕のファンの方々からも、とても好評を頂いていた役でもあります。ファンの皆様にも引き続き、楽しんでいただけるような作品にしたい」と、メッセージを送った。

夫人は妊娠5カ月で、今秋出産予定。すでに同居している。