ブルゾンちえみ(28)鈴木杏(32)花乃まりあ(26)シルビア・グラブ(44)が2日、都内で、舞台「フローズン・ビーチ」(7月31日初日、東京・シアタークリエ、プレビュー公演は7月12~14日、神奈川・杜のホールはしもと)の公開稽古と会見を行った。女優4人で紡ぐミステリーコメディー。ブルゾンにとっては初舞台となる。
ブルゾンは「分からないこともたくさんある」としながら「日々、できなかったことができるようになって楽しさを感じる」。また、当初はつかめなかった役柄に「けいこで分かってきたので愛着を感じる」と語った。最後は出来栄えに「結果的に35億点と言えるように今、頑張ります」と語った。
鈴木はブルゾンに「何とも言えない面白さがあり、彼女が真剣にやればやるほど面白すぎてこっちが破壊される。笑ってけいこにならない瞬間がけっこうある。これを克服するのが大きな課題」と語った。花乃もシルビアも面白くて仕方ないとチームワークの良さを紹介した。演出家の鈴木裕美さんは「4人とも男らしい。面白くするためなら何でもやるという人ばかり」と紹介した。
一方、高嶋政宏の妻シルビアは6月26日に義父高島忠夫さん(享年88)を亡くしたばかり。「自分の子供の頃から見ていた大スター。義理の父としてもそうですが、この業界の大先輩がいなくなったのは寂しい。お顔を見た時、穏やかな顔をしていたのでお疲れさまでしたと言いたい。(夫政宏は)突然ではなかったので心の準備はできていたのかなと思います」と語った。思い出は、初めて実家に行った時だと紹介。「人と会っていなかった時期で、パジャマから着替えて、髪をとかして会ってくれたそうです」と語った。最後は「穏やかで朗らかで何でも受けとめてくれるようなお父さんでした。いろいろありがとうございました。そしてお疲れさまでした」と天国の高島さんに向けて語った。