お笑いコンビ、TKO木本武宏(48)が3日、都内で、家電メーカー「バルミューダ」新製品発表会に出席し、闇営業騒動について語った。
雨上がり決死隊の宮迫博之(49)ら芸人が、反社会団体主催の会合に出席したとして所属する吉本興業から謹慎処分を受けた。木本は「残念なニュースです」とコメント。「当事者の皆さんはいろいろ考えていると思う。僕が語れることはないです」と言葉少なだったが、この一件以降、自分に降りかかった不幸について明かした。
騒動後、木本の携帯にいたずら電話がかかってくるようになったといい、「出たら、若い子の声で『闇営業に来てくれませんか?』って。電話番号をどっかで手に入れて、芸人にかけまくってるんじゃないか」と推測した。またある日は「会社を通してくださいって言ったら、『木本、アウト-!今のところコメント最下位!』って」と腹立たしげに語った。一方で「でも、最下位ってことは、これスベってるわけですよね? トップがどんなコメントしたのか気になって仕方ない!」と話し笑いを誘った。
闇営業の誘いを受けた経験については「ビビリなので、幸いそういう間違いはしてこなかったと思う」。なお騒動後、所属する松竹芸能ではタレントに対しヒアリングが行われたという。
発表会では、自然界の風を再現する扇風機「GreenFan」など人気家電を生み出す同社の新型サーキュレーター「GreenFanC2」がお披露目された。寺尾玄社長が“家電芸人”として知られる木本に「GreenFan」を直接売り込み、木本がテレビ朝日系「アメトーーク!」で紹介したことから爆発的な人気が出た。木本は謹慎中の宮迫が司会を務める同番組に「出たいですよね。最近出ていないので」と出演を熱望。また、寺尾社長から「バルミューダにとって恩人です」と声を掛けられると、「ウルッときた。ずっと宝物にします!」と感激していた。