輝く生き方を貫く60歳以上の人を表彰する「第5回プラチナエイジ」の授賞式が5日、都内で行われ、女優萬田久子(61)が女性部門を受賞した。
男性部門は俳優辰巳琢郎(60)、特別賞にはシンクロの元日本代表コーチを務めた井村雅代さん(68)、団体特別賞には吉本新喜劇が選ばれた。代表して池乃めだか(76)と未知やすえ(55)が登壇した。
萬田は59歳の時に初のフルマラソンを完走するなど、還暦を過ぎても若さと美貌が健在で「109歳まで生きるつもりです」と明言。「命よりも大事と思っていた時期もある」という大量のダイヤモンドを1度に失った経験から、物にこだわらなくなったという。「妄想でもいいから恋愛が大切です」。
辰巳は「好奇心を忘れずに生きていく。何か新しいことにチャレンジをしたい」と訴えた。今年4月の大阪府知事選で自民党候補に名前が上がっただけに、4日公示の参院選挙にも関心が深い。「面白そうですね。興味は持っている。でも、仕事もあるし乗れなかった」。萬田が「いずれは?」とストレートに聞くと「(出馬の)オファーは前から来ているが、仕事もあるから(出馬しない)」と笑顔でかわした。
また、吉本興業所属のお笑い芸人らの闇営業問題について質問を受けた池乃は「世間を騒がせて申し訳ありません」と神妙な表情で謝罪した。
井村さんは、かつて米国のヘッドコーチを打診されたが断ったことを明かした。「自分の指導方針を曲げてまで行くことはない。米国では自分のやり方ができないから断った」。