青汁王子の三崎被告「数年ぶりに彼女できました」

法人税約1億4000万円と消費税約4000万円の、計1億8000万円を脱税したとして、法人税法違反などの罪に問われた“青汁王子”こと「メディアハーツ」(東京都渋谷区)元社長の三崎優太被告(30)が、「数年ぶりに彼女ができました」と報告した。

三崎被告は5日、ツイッターを更新。「数年ぶりに彼女ができました アルバイト先で出会い、何もない今の自分を愛してくれた大切な女性です」と、女性とのツーショット写真をアップし、「今は苦しい思いをさせてしまうけど、必ず幸せにしてみせます」との思いをつづった。

三崎被告は5月の初公判後、ツイッターを更新し、メディアハーツの社長を辞任し、焼き鳥店の店員として再出発したことを報告していたが、今月2日には「先日、ようやく転機が訪れました 知人の社長さんから、10億円の出資をしてくれるという話を頂いたのです」と明かした。