ハイヒールのリンゴ（57）が20日、大阪市内で、読売テレビ「あさパラ！」に生出演し、吉本興業から契約を解除された雨上がり決死隊の宮迫博之（49）に対して「セカンドチャンスはある」と、反省しての再起を促した。

リンゴは「人生100年」とした上で、宮迫が49歳であることから「あと半分、残ってる」「ミソはついたけど、もう1回頑張れる」などと呼びかけた。

もちろん、闇営業の相手が反社会的勢力であることに気づいていれば「絶対したらアカン」と言いながらも、宮迫の処遇が「引退」ではなかったことから、悔いあらためた後の「将来」にも言及。いずれ、時期が来て再起を考えた場合には、役者経験もあることから俳優業での再起の可能性にも言い及んだ。