山崎静代、アイスホッケーからオファー?に照れ笑い

会見に出席した前列左から井上マー、南海キャンディーズしずちゃん、セルジオ越後、FUJIWARA原西孝幸と藤本敏史、後列左から栃木日光アイスバックスの岩本和真、佐藤大翔、ユクリットのペッカ・カンナスアルゥスタ監督、ミーカ・ロイネ、ミッコ・コッコネン(撮影・遠藤尚子)

お笑いコンビ、FUJIWARAと南海キャンディーズしずちゃんこと山崎静代(40)が12日、都内で「H.C.栃木日光アイスバックスVSユクリットアイスマッチフェスfeat.YOSHIMOTO~氷が溶けるほど熱くなれ!~」開催PR会見に出席した。

アイスホッケーチーム「H.C.栃木日光アイスバックス」と世界トップクラスチームのフィンランド「ユクリット」の親善マッチと、吉本興業のステージがコラボした大会の発表会。

FUJIWARAとしずちゃんは大会アンバサダーとして登壇した。会見にはアイスバックスとユクリットの選手も同席したが、身長182センチで選手にもひけをとらない体形のしずちゃんは、藤本敏史(48)から「選手の誰よりも大きいってどういうこと!? オファーミスやろ!」とつっこまれ苦笑い。ユクリットDFミッコ・コッコネン選手からも「フォワードにいいと思います」と推薦されると、「考えてみます」と照れ笑いを浮かべた。

イベントでは“一兆個のギャグを持つ男”原西孝幸(48)が「アイスマッチ公式ギャグ」を発表。アイスホッケーで使用されるパックを題材に軽快なギャグを披露したが、フィンランド人の選手には伝わらなかった様子。通訳が選手らに対し訳し始めると、原西は「止めてください!」と全力で阻止していた。

栃木日光アイスバックスのシニアディレクターセルジオ越後氏(74)も出席。日本ではまだなじみの薄いアイスホッケーの普及に力を入れるとし、「新しい種目をメジャーにすることに社会的な意味がある」と話した。

同大会は17日に栃木・県立日光霧降アイスアリーナ、18日に東京・ダイドードリンコアイスアリーナで開催される。