宮迫の母が休業報道に怒り「調べもしないでしはる」

1日から再開し、本日の営業を終えたみやたこ(撮影・星名希実)

闇営業問題から謹慎中の雨上がり決死隊宮迫博之(49)の親族が、大阪府茨木市の実家で営業しているたこ焼き屋「みやたこ」は1日、8月末までの夏休みを終え、営業を再開した。この日、宮迫の母が取材に応じた。

営業再開初日となったこの日は「常連さんを中心に。今日はけっこう、来てはりました。数は全然数えてないです」と話した。

同店では毎年夏「7月15日~8月31日はお休み」と決めているといい、宮迫の騒動の影響とは無関係。一部で、宮迫の騒動が原因で休業していると報じられたことに「ウソです。すべて信じない。本当にこんな、いいかげんに。調べもしないでしはるんやなと思った。週刊誌見てびっくりしました。臆測で書かないでほしい」と怒りをあらわにした。

このため、店の再開にあたって、宮迫からの連絡は「全然。例年通りなんですから」。宮迫とは「用事があったら」連絡をする程度だといい「孫たちが来ていたので、最近連絡を取った」と明かした。

宮迫本人とは最近は会っておらず「お正月に帰ってくるくらい。普段はほとんど帰らないから。夏も帰ってこないです。毎年」。復帰時期については「まったくわからないです。こっちが聞きたいです」と言い、。ボランティアで「子ども食堂」などの活動を行っていることには「あれは本人が前から言ってたから。『楽しくやってる』って言い始めてましたけど」と話していた。